
金属加工・配管工事・建設現場で活躍する切断砥石。
その中でも高い評価を受けているのが、3M™ キュービトロン™ 3 切断砥石です。
本記事では、実際の現場ニーズをもとにこの製品のメリットとデメリットを徹底解説。
これから導入を検討している方の判断材料になれば幸いです
✅ 3M™キュービトロン™ 3 切断砥石とは?
3M独自の「精密成型砥粒」を採用した最新シリーズ。
切れ味・寿命・安全性に優れた設計で、特に鉄材やステンレス材の切断作業に高い性能を発揮します。
⇩⇩こんな不満がある方にオススメしています!!✨✨



🔍 長所(メリット)🔍 長所(メリット)
① 跳ね返りが少ない安全設計
切断作業において「跳ね返り」は事故の原因にもなりかねません。
この製品は、砥石の安定性と切断初動のスムーズさにより、跳ね返りの発生を大幅に低減。
特に高所作業ではこの特性が非常に重宝されます。
② 火花が少ない!作業環境が安全に
従来の切断砥石では「火花の多さ」が課題でしたが、キュービトロン™ 3は研削火花を抑えた切断が可能。
火花による周囲の被害リスクが軽減され、隣接作業者や可燃物への配慮も容易になります。
③ 切れ味が長持ち!交換頻度を削減
砥石がすり減ってくると切断能力が落ち、何度も交換が必要になる…そんな悩みも解消。
この製品は最後まで新品同様の切れ味を維持し、トータルコストの削減にもつながります。
④ 鉄もステンレスもこれ1枚で対応
これまでは素材によって砥石を使い分ける必要がありましたが、キュービトロン™ 3なら鉄材・ステンレス材の両方に対応。
資材の管理も楽になり、作業効率もアップします。
⑤ 上向き・下向きどちらの作業も快適
ディスクの厚みに頼らず、少ない力でスッと切れるため、上向き作業のような力をかけにくい姿勢でもストレスなく作業が可能。
長時間作業の疲労軽減にもつながります。
⚠️ 短所(デメリット)
① 価格はやや高め(初期投資)
プレミアムグレード製品のため、一枚あたりの価格はやや高めに設定されています。
ただし、「交換頻度の低減」「作業効率UP」によるコスト回収が可能なため、長期的にはお得です。
② パフォーマンスの実感には慣れが必要
初めて使用する方は「軽く当てるだけで切れる」感覚に驚くことも。
従来の力を込めた作業に慣れていると、最初は力加減に戸惑う場合がありますが、慣れると手放せなくなる使い心地です。
比較項目 | 市場従来品 | 3M キュービトロン™ 2 | 3M キュービトロン™ 3 |
---|---|---|---|
研磨スピード | 低速 | 中速 | 高速 |
総研磨量 | 少ない | 中程度 | 多い |
推定寿命 | 短い | 中程度 | 長い |
研削火花量 | 多い | 中程度 | 少ない |
💡 どんな現場におすすめ?
- 高所作業が多く、安全性を求める現場
- ステンレス材など硬質な素材を扱う工場
- 火花の飛散を極力避けたい環境(化学プラント・屋内施設)
- 工数削減や効率化を進めたい製造ライン
📦 サンプル請求・購入は?
3M公式では無料サンプル請求も可能。
「まずは現場で試してみたい!」という方は、ぜひチェックを😁
🛒 Yahoo!ショップ『ミナミ物販』でもお取り扱い中です😁
現場直送対応もご相談ください!
✍️ まとめ
3M™ キュービトロン™ 3 切断砥石は、
「安全性・作業性・コスト」の三拍子が揃ったハイパフォーマンスな選択肢です。
価格以上の価値を提供してくれる切断砥石を、ぜひあなたの現場でも体感してみてください!
コメント